膨らんだほくろはコンシーラーで隠れない?おすすめテープ技

膨らんだほくろって、コンシーラーを使っただけだと、
なかなか上手にカバーできないですよね…。

実は、膨らみのあるほくろをしっかりカバーするには、
もう一工夫が必要になってくるんです。

そこで今回は、膨らんだほくろでもしっかり隠す、
コンシーラーとテープを使った方法を大公開します!

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膨らんだほくろはコンシーラーで隠れない?

ほくろに膨らみがあると、
コンシーラーだけでは完全にカバー出来ません。


小さいほくろ、薄いほくろなら、
コンシーラーやBBクリームを塗っただけて隠せますよ。

ところが、にきびみたいにぷっくらしていて厚みのほくろは、
コンシーラーだけを使ったとしても、
どうしても完全に覆い隠すのが難しいんですよね…。


顔のほくろが気になっている人は、
コンシーラーを使っても隠せないから、
かなりメイクに困っているんじゃないでしょうか?


コンシーラーだけでは、どんなにたくさん塗っても、
メイク方法を工夫してみてもカバーしきれません。

どうしてもほくろを隠したい、気になる場所にほくろがある、
という場合は、コンシーラーだけを使うのではなく、
テープやシールを使って、まず肌を平らにしてから、
カバーをしていくのがベストですよ。

膨らんだほくろを隠すおすすめテープ技

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膨らみがあってどうしても隠せないほくろは、
テープやファンデーションシートなどを使って、
まず目立たなくしてから、コンシーラーをのせましょう。

ではテープを使ってほくろを隠すメイク手順を紹介しますね。

1.下地を塗っておく

いつものメイクをする時と同じように、
まずは化粧下地を塗っておいてください。

2.シートやテープを貼る

キズケア用の透明フィルムやファンデーションシールなど、
テープをほくろが隠せるくらいの大きさに切り、
貼り付けていきましょう。

傷跡を隠す医療用の肌色テープなどもおすすめです。

テープは角がないように丸く切っておくと剥がれにくくなりますよ。


ちなみにテープやシール、
フィルムなどは肌に貼っても湿気で剥がれにくい、
耐水性のあるものを選ぶのがおすすめ。

3.テープ部分を覆い隠すようにコンシーラーをのせていく

コンシーラーはスティックタイプかリキッドタイプを使い、
肌にのせたら、小さめのブラシや指で、
ポンポンと軽くたたいていきましょう。

テープの周辺の肌もしっかりぼかしていくと、
自然な仕上がりになります。

4.ファンデーションをのせていく

次にファンデーションを使っていきますが、
おすすめはリキッドファンデーション。

また、より確実にほくろ部分をカバーしたいのでしたら、
エアブラシファンデーションを使うと良いですよ。

5.パウダーファンデーションで仕上げ

最後にパウダーファンデーションか、
もしくはおしろいを使って仕上げれば完成。


コンシーラーだけを使うよりも、
カバー力が格段にアップするので、
きっとほくろも気にならなくなりますよ!

まとめ

膨らんだほくろはコンシーラーだけではカバーしきれません。

上手く隠すには、
傷ケア用フィルムやファンデーションテープなどで、
肌を平らにしてからコンシーラーでカバーしましょう。


下地、テープ、コンシーラー、
ファンデーション(エアブラシファンデーションがおすすめ)、
パウダーファンデーションの順で使っていけば、
ほくろもしっかり見えなくなりますよ。

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