ほくろを隠すのに役立つコンシーラー。
でも、コンシーラーを使っても、
ほくろが隠れない時ってありませんか?
この理由は一体なんなんでしょう?
ほくろをちゃんとカバーするには、
コンシーラーの使い方にコツが必要です。
そこで今回は、ほくろを上手く隠す、
コンシーラーの使い方を解説します。
コンシーラー の使い方 ほくろが隠れない時の理由
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コンシーラーを使っても、
ほくろがちゃんと隠れてくれない時がありますね…。
それは恐らくコンシーラーの選び方や、
もしくは使い方が間違っている可能性がありますよ!
ではまず、コンシーラーを使っても、
ほくろが上手く隠れない理由を解説しますね。
・コンシーラーのタイプ選びが間違っている
ほくろを隠すには、スティックかリキッドのコンシーラーがベスト。
反対にペンシルやクリームコンシーラーなどを使うと、
上手くほくろが隠れないんですよね。
というのも、ほくろってやっぱりニキビやシミと違って色が濃いから、
カバー力の高いコンシーラーでないと、
あまり効果が実感できないんですよ。
ほくろを消すには、カバー力も高くて使いやすい、
スティックタイプかリキッドコンシーラーを使ってくださいね。
・明るい色のコンシーラーを使っている
ほくろを消すのに明るいコンシーラーを使ってしまうと、
隠した部分が浮いて見えてしまい、仕上がりが不自然になります。
コンシーラーは少し暗めのものを使うのがおすすめですよ。
・コンシーラーを厚塗りしている
ほくろを隠そうと思って、
コンシーラーを厚く塗ってしまうと、
その部分だけが浮いてしまいます。
そのため、コンシーラーは肌にちょん、とのせたら、
伸ばして塗っていくのではなく、
指の腹などで優しくたたいて肌に馴染ませましょう。
・ほくろに厚みがある
まるでニキビみたいにぷっくりと膨らんでいるほくろは、
コンシーラーだけで隠すのは難しいです。
そこで、シールファンデーションや、
スキンカバーシートなどをほくろが隠れる大きさに切って、
肌に貼り付けてから、コンシーラーでカバーしていくといいですよ!
ほくろを隠すのにコンシーラーを使うコツ
![](https://i2.wp.com/tamesitebikenz.com/wp-content/uploads/2019/01/5980c05842af124262c1fe4f1974c5f9.jpg?resize=300%2C193&ssl=1)
ほくろをカバーするのにコンシーラーを使う場合は、
以下のコツを押さえてみてください。
・コンシーラーはほくろの真上にのせる
コンシーラーを肌につけたら、伸ばしながら塗るのではなく、
ほくろの真上にのせたら、指でトントン叩き、
よく馴染ませていきます。
必ずコンシーラーは塗って伸ばさないようにしてくださいね。
・コンシーラーとファンデーションをよく馴染ませる
コンシーラーをほくろにのせて肌と馴染ませたら、
次はファンデーションを塗っていきますが、
しっかりファンデーションとコンシーラーを馴染ませましょう。
具体的にどうすればいいかというと、
ファンデーションも塗るのではなく、
肌にのせていくようにすること。
上から指や細いブラシで優しくたたくことで、
自然な仕上がりになり、ほくろもしっかりカバー。
やっぱりコンシーラーでほくろを上手く隠すには、
肌にのせてから馴染ませるのが大切なんです。
コンシーラーってただ塗れば、
ほくろもシミもカバー出来ると思ってましたが、
実は違ったんですね。
コンシーラーだけでなく、ファンデーションも同じように馴染ませれば、
より自然でキレイな肌の仕上がりになりますよ!
まとめ
コンシーラーを使ってもほくろがカバーできないわけは、
コンシーラーの選び方や塗り方が間違っているか、
ほくろに厚みがある場合。
コンシーラーは塗るのではなく肌にのせて、
指やブラシで馴染ませて、
ファンデーションも同じように肌に使っていきましょう。
そうすればコンシーラーの効果をしっかり発揮できますよ!