コンシーラー の使い方 ほくろが隠れない時の理由と使うコツ

ほくろを隠すのに役立つコンシーラー。

でも、コンシーラーを使っても、
ほくろが隠れない時ってありませんか?

この理由は一体なんなんでしょう?

ほくろをちゃんとカバーするには、
コンシーラーの使い方にコツが必要です。

そこで今回は、ほくろを上手く隠す、
コンシーラーの使い方を解説します。

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コンシーラー の使い方 ほくろが隠れない時の理由

コンシーラーを使っても、
ほくろがちゃんと隠れてくれない時がありますね…。

それは恐らくコンシーラーの選び方や、
もしくは使い方が間違っている可能性がありますよ!

ではまず、コンシーラーを使っても、
ほくろが上手く隠れない理由を解説しますね。

・コンシーラーのタイプ選びが間違っている

ほくろを隠すには、スティックかリキッドのコンシーラーがベスト。

反対にペンシルやクリームコンシーラーなどを使うと、
上手くほくろが隠れないんですよね。


というのも、ほくろってやっぱりニキビやシミと違って色が濃いから、
カバー力の高いコンシーラーでないと、
あまり効果が実感できないんですよ。

ほくろを消すには、カバー力も高くて使いやすい、
スティックタイプかリキッドコンシーラーを使ってくださいね。

・明るい色のコンシーラーを使っている

ほくろを消すのに明るいコンシーラーを使ってしまうと、
隠した部分が浮いて見えてしまい、仕上がりが不自然になります。

コンシーラーは少し暗めのものを使うのがおすすめですよ。

・コンシーラーを厚塗りしている

ほくろを隠そうと思って、
コンシーラーを厚く塗ってしまうと、
その部分だけが浮いてしまいます。

そのため、コンシーラーは肌にちょん、とのせたら、
伸ばして塗っていくのではなく、
指の腹などで優しくたたいて肌に馴染ませましょう。

・ほくろに厚みがある

まるでニキビみたいにぷっくりと膨らんでいるほくろは、
コンシーラーだけで隠すのは難しいです。

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そこで、シールファンデーションや、
スキンカバーシートなどをほくろが隠れる大きさに切って、
肌に貼り付けてから、コンシーラーでカバーしていくといいですよ!

ほくろを隠すのにコンシーラーを使うコツ

ほくろをカバーするのにコンシーラーを使う場合は、
以下のコツを押さえてみてください。

・コンシーラーはほくろの真上にのせる

コンシーラーを肌につけたら、伸ばしながら塗るのではなく、
ほくろの真上にのせたら、指でトントン叩き、
よく馴染ませていきます。

必ずコンシーラーは塗って伸ばさないようにしてくださいね。

・コンシーラーとファンデーションをよく馴染ませる

コンシーラーをほくろにのせて肌と馴染ませたら、
次はファンデーションを塗っていきますが、
しっかりファンデーションとコンシーラーを馴染ませましょう。


具体的にどうすればいいかというと、
ファンデーションも塗るのではなく、
肌にのせていくようにすること。

上から指や細いブラシで優しくたたくことで、
自然な仕上がりになり、ほくろもしっかりカバー。

やっぱりコンシーラーでほくろを上手く隠すには、
肌にのせてから馴染ませるのが大切なんです。


コンシーラーってただ塗れば、
ほくろもシミもカバー出来ると思ってましたが、
実は違ったんですね。

コンシーラーだけでなく、ファンデーションも同じように馴染ませれば、
より自然でキレイな肌の仕上がりになりますよ!

まとめ

コンシーラーを使ってもほくろがカバーできないわけは、
コンシーラーの選び方や塗り方が間違っているか、
ほくろに厚みがある場合。

コンシーラーは塗るのではなく肌にのせて、
指やブラシで馴染ませて、
ファンデーションも同じように肌に使っていきましょう。

そうすればコンシーラーの効果をしっかり発揮できますよ!

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