ドライアイって涙がにじみやすいから、
なかなかアイメイクをキープ出来ないですよね。
しかもアイメイクをバッチリすると、
目が疲れてショボショボすることもあるでしょう…。
今回はそんな、ドライアイにお悩みの女性のために、
アイメイクが涙で崩れずに、
目にも負担を与えない化粧のコツを紹介します。
ドライアイで涙がにじむ時のおすすめアイメイク
ドライアイで涙がにじむと、
せっかくバッチリ決めたアイメイクも台無しですね…。
そこでまずは、涙でにじんでメイクが崩れてしまう時におすすめな、
アイメイクのポイントを紹介していきます。
・アイラインはリキッドタイプを使う。
涙がにじんでしまいやすい人は、
アイラインはリキッドタイプにしましょう。
リキッドのアイライナーは油性なので、
涙でにじんでしまいにくいですよ！
・マスカラはまつ毛の上の方にだけ塗る
まつ毛を上向きにするために、
根元からマスカラを塗ってしまいがち。
でもそうすると、涙が出た時ににじんでしまいやすいので、
なるべくマスカラは毛先だけに塗るようにしましょう。
アイメイクで目が疲れるのを軽くするコツ
ドライアイ人は特に、
アイメイクをするときは目に負担をかけてはいけません。
続いては、目が疲れてしまったり、
ドライアイを悪化させないアイメイクのコツを説明します。
・アイラインやマスカラはまぶたになるべく付けないようにする
アイラインを引く時は目の際ギリギリではなく、
目尻に軽く引くようにしましょう。
マスカラもまつ毛の生え際につけないようにご注意を。
また、マスカラは重ね塗りをせずに、
1回だけ塗ると良いですよ。
目元のメイクはとにかく目からほんの少しだけでも離すこと。
目の際ギリギリまでバッチリメイクをすると、
ドライアイで涙がにじんだ時に崩れてパンダ目になってしまいますよ！
・オーガニックや無添加など低刺激の化粧品を使う
目の負担を軽くするには、
万が一目に入っても刺激の少ない、
オーガニックや無添加の化粧品を使いましょう。
敏感肌の人でも安心して使えるし、
目にかかる負担もとっても軽いですよ！
・アイメイクを落とす時はクレンジングオイルなどで
クレンジングシートやコットンでアイメイクを拭き取ると、
まぶたなど目元を傷つけてしまいます。
そのため、アイメイクはクレンジングオイルで馴染ませて、
ぬるま湯で優しく洗い流して落としましょう。
・疲れた目にはホットアイマスク
疲れ目やドライアイを改善するには、
蒸しタオルやホットアイマスクで目を温めるのが一番！
体もリラックスするし、何より気持ちが良いのでおすすめです。
わたしも時々蒸しタオルで目を覆うんですが、
すっごく快適なのでぜひ試してみてくださいね！
まとめ
ドライアイによる涙でアイメイクをにじませないためには、
アイライナーは油性のリキッドタイプを使い、
マスカラは毛先だけに塗っておきましょう。
また、目に負担をかけないためにも、
目の際ギリギリのところまで、
アイラインやマスカラを付けるはNG！
なるべく低刺激で、肌や目にも優しい化粧品を使っていきましょう。