コンシーラーを買う時って、肌の色かシミの色、
どちらの明るさに合わせるべきなんでしょう?
明るすぎる色を選んで、
変にコンシーラーが浮いてしまうと大変ですよね…。
そこで今回は、コンシーラーの明るさの選び方を紹介します!
コンシーラーの明るさの選び方のススメ♪
コンシーラーを失敗なく選ぶには、
いつも使っているファンデーションと同じか、
少し暗めの色のものを選ぶのがポイントですよ。
というのも、ファンデーションより明るい色を選んでしまうと、
コンシーラーが浮いて見えてしまうので、
肌をうまくカバーすることが出来なくなってしまうんですね。
また、コンシーラーで上手に肌の気になる部分を隠すには、
塗り方も重要になってきます。
スティックタイプにしろペンシルタイプにしろ、
リキッドのコンシーラーにしろ、厚塗りしてしまうのは厳禁。
キレイにカバーするには、
少量ずつ塗っていきましょう。
出来れば指の腹で軽くポンポンと叩きながら、
肌にのせていくとうまく馴染んでくれますよ。
コンシーラーって単純に塗ればいいと思ってましたが、
塗り方も重要だったんですね。
ちなみに、ファンデーションのタイプによって、
コンシーラーを使うタイミングが異なります。
リキッドファンデーションを使う時は、
下地とファンデーションを塗った後、
コンシーラーカバーをして、最後にフェイスパウダーの順。
パウダーファンデーションの場合は、
下地、コンシーラー、ファンデーションの順がおすすめ。
もしBBクリームを使うのでしたら、
BBクリームを塗ってからコンシーラーを使い、
フェイスパウダーで仕上げるようにしましょう。
コンシーラーの明るさは肌の色orシミの色
シミを隠したい場合、コンシーラーの明るさは肌や、
使っているファンデーションよりも少し暗めの色がおすすめ。
そうすると、コンシーラーが浮いてしまうこともなく、
シミやそばかすも目立たずにカバー出来ますよ。
明るすぎる色のコンシーラーを使うと、
かえってシミが目立ってしまうのでご注意を。
ちなみに、目尻周辺のシミはペンシルタイプのコンシーラーで、
頬などのシミはスティックタイプを使うのがおすすめです。
ただし、濃いシミやかなり目立つそばかす、
ニキビ跡などはリキッドタイプのコンシーラーが最適ですよ。
シミの度合いに応じて、
コンシーラーをタイプ別に使い分けましょう。
ちなみにわたしは頬の肌トラブルが気になるので、
基本的にスティックタイプのコンシーラー派です。
まとめ
コンシーラーは使っているファンデーションと同じか、
それより少し暗めのものがおすすめですよ。
特にシミを隠したい場合は、
自分の肌や使っているファンデーションよりも、
暗めのものを選ぶようにしましょう。
コンシーラーは少量ずつ指の腹で馴染ませていくと、
キレイにカバーすることが出来るので、
ぜひ試してみてくださいね!