足がつる、つまりこむら返りはサポーターで痛みを軽減出来るんでしょうか?
本当に足がつって痛い時は、
どうにかして早く治したいですよね。
でも足がつった時にはどんなサポーターを使うべきなのかも迷います…。
そこで今回は、足がつった時はサポーターで軽減できるのか、
またどんなサポーターを使うとこむら返り対策に効くのかを解説します。
足がつるのはサポーターで軽減できる?痛めた時の対処
ふくらはぎの筋肉がいきなり収縮して痛みを伴うことをこむら返り、
もしくは足がつると言いますよね。
寝ている間に足がつってしまうと、
目覚めるくらい痛い場合もあるのでとってもツラいです…。
足がつるのは基本的に、血行が悪くなってしまうからなんですね。
冷えや筋肉の疲れなどで血の巡りが悪くなり、
こむら返りが引き起こされやすくなるんですよ。
足がつってしまうとサポーターを装着するのでは、
痛みを軽減することはできません。
サポーターってあくまでも、筋肉の動きをサポートして、
ふくらはぎへの負担を軽くするという効果を持っています。
つまりどちらかというと、
足がつるのを予防するのに効果的であって、
実際に足がつってこむら返りを起こしてしまった場合には、
あまり痛みを軽減させるなどの効果がないんですよね。
ではどうやって足がつたときの痛みを和らげるかというと、
ストレッチをして筋肉を伸ばし、血行をよくするのがベスト!
まず足を前に伸ばして座り、つった方の足のつま先を掴み、
体の方にグッと引っ張りましょう。
するとふくらはぎの筋肉が伸びるので、
こむら返りの痛みを軽減できますよ。
わたしのふとした拍子にこむら返りになってしまったときに、
つま先をグッと引っ張ることで足がつった時の症状を軽くできました。
また、準備体操などでよくある、アキレス腱を伸ばすストレッチも、
ふくらはぎの筋肉をほぐすのに役立つので、ぜひ試してみてください。
足がつる時のおすすめサポーター
サポーターは足がつってしまい、
痛みを軽減させるのではなく、
足がつるのを予防するために使うと良いですね。
そこで、こむら返り防止に最適なのが、
『ミーテ・ライトロング』というサポーター。
サポーターと聞くと、ぴったりとしていて、
体を締め付けるようなイメージがありますが、
このミーテ・ライトロングは締め付け感が少なくとっても快適!
締め付けがゆるいと血行不良にもなりにくいので、
つけたまま眠ってしまっても安心。
しかも保温効果の高い素材で編まれているので、
冷え性が気になる女性にも最適なんです。
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寒い時期だったり、足が疲れている日などは、
このサポーターをつけて眠れば、
就寝中にこむら返りが起きにくくなって安心ですよ。
ちなみに、夏場でも寝ている間に冷房で足が冷えて、
ふくらはぎがつってしまうことも時々あります。
でも夏の夜に毛布をかぶって寝るなんて出来ないので、
その場合でもこのミーテ・ライトロングを使えば、
ふくらはぎだけを冷えから守ってくれるのでとっても安心ですね。
まとめ
足がつって痛い時は、サポーターをしても症状は軽減できません。
こむら返りになってしまった直後は、
ふくらはぎの筋肉を伸ばすようにして、
ストレッチなどをすると痛みを軽減できますよ。
また、足がつるのを予防するには、
サポーターがあるととっても効果的。
特にミーテ・ライトロングは、締め付け感もゆるく、
寝ている間のこむら返りを未然に防げるのでおすすめです!