ふくらはぎがつると痛みが残って、
本当に困ってしまいますよね…。
そんな時はストレッチが効果的。
ただし、ただ筋肉を伸ばしたりすれば良いというワケではないので、
今回はふくらはぎがつったときの正しい対処法を紹介します。
ふくらはぎがつるし痛みが残る☆
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寝ている間にふくらはぎがつってしまうと、
痛くてたまらないですよね!
わたしも何度か就寝中にこむら返りになったことがあるので、
思わず目が覚めてしまいました…。
ふくらはぎがつると、しばらく痛みが続くのも厄介!
歩くのもキツいし、特にインストラクターやアスリートなどは、
本当に仕事をするのもままならない状態になってしまうでしょう…。
でも、いくら足がつって痛いからといって、
むやみにふくらはぎを揉んだり、足を動かすのは禁物。
こむら返りって、ふくらはぎの筋肉が突然収縮していまっているので、
やみくもに揉んだり激しく動かしてしまうと、
筋肉を傷めてしまうかもしれないんですよ!
痛みが激しくても、慌てずに正しい方法でこむら返りを治していきましょう。
ふくらはぎがつった時の伸ばし方とマッサージ
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ふくらはぎがつった時は、
ゆっくりとストレッチをするのが一番。
最も効果的なのは、床に座った状態で足を前に伸ばし、
つま先を掴んで後ろに引っ張る方法。
するとふくらはぎの筋肉が伸びるので、
こむら返りを治すことが出来るんですよ!
もしつま先まで手が届かない場合は、
タオルを足裏にひっかけてゆっくり引っ張るといいですよ。
ただしこの時、勢いよくつま先を引っ張ってしまうのはNG!
先ほども説明したように、ふくらはぎの筋肉をゆっくり伸ばす、
というのを心掛けるようにしましょう。
この方法がふくらはぎがつった時に最も効果的なんです。
そして、ある程度ふくらはぎの痛みがなくなったら、
ふくらはぎを両手で掴み、足首から膝裏に向かって、
血流を流すように軽くマッサージしていきましょう。
やっぱり筋肉をストレッチで伸ばして、
その後に優しくマッサージをするのが良いんですね!
そうすれば、こむら返りを起こして硬直した筋肉もほぐれるし、
血流もよくなるので痛みが残りにくいですよ!
わたしも次にもしふくらはぎがつってしまったら、
ストレッチとマッサージで対処していきたいと思います。
ちなみに、ふくらはぎがつるのは冷えも大きな原因の一つなので、
冬場はもちろん夜になると気温が下がる時期も、
しっかり足を保温して寝ると良いですね。
わたしは毎晩寝る前の入浴時、
浴槽に浸かるようになったら、
こむら返りを起こすことがかなり減りました。
入浴時に体を温めるのもかなり効果的なので、
ぜひ試してみると良いですよ!
まとめ
ふくらはぎがつってしまったら、
痛みが残らないようにするには、
まずストレッチをしてふくらはぎの筋肉をゆっくり伸ばすこと。
むやみにマッサージをしても、
筋肉を傷めるだけなのでご注意を。
十分にふくらはぎを伸ばすストレッチをしたら、
ふくらはぎを両手で掴み、足首から膝裏に向かって、
こすり上げるようにマッサージをしていくと良いですよ!