背中の垢をひとりでとる方法5選！かゆい場合には？

背中ってなかなか洗うのも大変だし、
垢が溜まってしまうことも多いですよね。

家族と一緒に住んでいるなら、
背中の垢を取るのを頼めますが、
一人暮らしだとそうもいきません。

そこで今回は、1人でも出来る背中の垢を取って、
かゆみを消す方法を紹介します！

背中の垢をひとりでとる方法5選！

一人暮らしでも手軽に背中の垢を除去する方法を5つ紹介します。

・タオルで背中を洗う

昔ながらの定番の方法ですね。

タオルを濡らしてボディーソープで泡立てて、
乾布摩擦の要領で両端を持って、
左右に動かせば背中をゴシゴシと洗えるので、
垢もこすり落とせますよ。

 
普通のタオルでも良いんですが、
なるべく柔らかいものがおすすめ。

ゴワゴワしたタオルだと、肌を傷つけてしまいますよ！

体を洗う専用のタオルもあるので、
肌が弱い人はぜひそれを使うのをおすすめします。

・ボディースポンジで洗う

これはわたしもやっている方法です。

スポンジの両端に紐が付いているので、
そこを持てば、タオルで洗うのと同じ要領で、
背中をゴシゴシと洗えますよ。

 
両端に紐の付いたスポンジは、
雑貨店や100円ショップなどでも購入できます。

でもなるべく、柔らかい感触のスポンジが良いですよ。

・ヘチマタワシを使う

ヘチマでできたタワシにも、
両端に持ち手となる紐が付いている、
背中の垢すり専用のものがあるんですよ！

これを使えば、背中をしっかり洗えます。

 
ヘチマって繊維がとっても多くてしかも硬いので、
溜まった垢もしっかりと落とせるでしょう。

ただし、肌が弱い人は使えません。

・垢すりタワシを使う

ハンディータイプの垢すり専用タワシで、
持ち手が長いため、背中にもしっかり届きます。

入浴時に背中をこすれば、
ポロポロと垢がこすれ落ちるのでスッキリしますよ。

・シリコン製のタオルやスポンジを使う

シリコン製なので柔らかく肌にとっても優しい、
垢すりやマッサージ専用のスポンジがあるんですよ！

角質や垢を落として、滑らかな背中に仕上げましょう。

おすすめの商品を見つけたので見てみて下さいね！

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背中がかゆい場合の垢とりは？

背中がかゆくなることがありますが、
毎日ちゃんと入浴して、背中も洗っているのなら、
垢が原因でかゆみが生じた、ということはないでしょう。

垢ではなく、洗い過ぎによる乾燥や、
虫刺されなどが原因で中がかゆくなったんだと思います。

 
基本的に垢って、健康な人なら新陳代謝の一環として、
どうしても肌をこすると出てくるものなんですよね。

だからこそ、毎日普通にお風呂に入っているのであれば、
肌をこすった時に垢が出ても、自分が不潔なんだ、
と思ってしまう必要はありません。

 
背中のかゆみも、乾燥によるものがほとんどなので、
たとえどんなにかゆくても、入浴時に、
背中をゴシゴシと強く洗ってはいけませんよ。

垢を取るのもちょっと控えた方が無難。

 
よく泡立てたスポンジやタオルで優しくあらい、
入浴後はボディーローションやクリームを塗って、
保湿をしておきましょう。

 
かゆみ止めの軟膏を塗るのもおすすめ。

また、寝具や寝間着も清潔にしておけば、
ダニによる虫刺されでかゆくなることもないでしょう。

まとめ

背中の垢をひとりで取るには、
タオルやスポンジ、垢すりタワシなどを使うのがベスト！

ただし、力を入れて強くゴシゴシとこすると、
必要な皮脂まで奪われて乾燥の原因となり、
背中がかゆくなることもあります。

よく泡立ててから優しく洗って、
湯上りには保湿をしておくと良いですよ！