納豆とヨーグルトの相性はいい?一緒だと下痢になる?食べ合わせとタイミング

納豆とヨーグルトって一緒に食べても体に良いんでしょうか?

どちらもお腹によさそうだけれど、
何だかお腹がゆるくなってしまいそうですよね…。

そこで今回は、意外と知られていない納豆とヨーグルトの相性や、
食べる時のベストなタイミングを紹介します。

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納豆とヨーグルトの相性はいい?一緒だと下痢になる?食べ合わせは?

納豆とヨーグルトは同時に食べてももちろん大丈夫だし、
実は意外と相性が良いんですよ。

確かに、大量に納豆とヨーグルトを食べるのは良くないですが、
納豆1パックと適量のヨーグルトなら、別に同時でも別々でも、
全く問題ありません。


最近はこの二つを混ぜた、
納豆ヨーグルトというものが注目されているので、
ぜひ作ってみてください。


納豆にヨーグルトって、本当に美味しいの!?
と思われるでしょうが、ヨーグルトの酸味が納豆の臭いを抑え、
かなり食べやすくなります!

もちろんヨーグルトは無糖のものを使う必要がありますが、
納豆のタレやカラシ、薬味のネギなども入れてOK!

仄かに酸味があって、まるでチーズのような深い味わいになるんですよ。

わたしも試してみた時におっかなびっくりで食べてみましたが、
納豆の糸のひき具合も抑えられて、食べやすかったです。


つまり味の面でみても、
納豆とヨーグルトは相性抜群のベストカップリングなんですね。

しかも、納豆が持つ納豆菌は、
乳酸菌によって作り出される善玉菌が住みよい環境に腸内を整えます。

すると体内の毒素を排出しやすくなるし、
お通じも良くなって痩せやすい体になりますよ。

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意外な組み合わせだけれど、
実はとっても相性のいい食材同士なので、
ぜひ納豆ヨーグルトを食べてみてください。

納豆とヨーグルトを食べるタイミング

納豆とヨーグルトはいずれも夜に食べるのがベスト!

確かに納豆とヨーグルトって、
朝食のメニューというイメージが強いですね。


でも、乳酸菌や食物繊維、納豆菌を夜に摂取しておくと、
寝ている間に腸に届いて、善玉菌の増加を促します。

腸って夜、就寝している間に活動が活発になっているんですよね。

その時に、乳酸菌とか食物繊維とか、
お腹に良いものがあると、より腸の働きがスムーズになるし、
血液もサラサラになったり、脂肪の吸収を抑えられるんですよ。


納豆ヨーグルトを夕食に食べてもOKだし、
夕食のおかずに納豆を取り入れ、
食後のデザートとしてヨーグルトを食べるのもおすすめ。

ヨーグルトは食後に食べた方が、
乳酸菌をしっかり腸に届けられますよ!


ちなみにわたしの夫は夕飯に納豆を食べた後、
食後にヨーグルトを食べているせいか、かなり快便の体質です。

ダイエットやお通じを良くしたいなら、
納豆ヨーグルトはまさに最適の食材ですよ。

まとめ

納豆とヨーグルトは相性抜群!

適量を心掛けて食べ過ぎなければ、
健康面でも特に問題はありません。

一緒に混ぜて食べれば、納豆がとっても食べやすくなるし、
善玉菌を増やす効果もよりアップしますよ。

効果を最大に得るためにも、
なるべく納豆とヨーグルトは夜に食べるようにしましょう。

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