子供がりんご病の妊婦さんが気をつける5つのこと!予防法は?

下の子を妊娠している時、
上の子がりんご病にかかってしまったら、
どんなことに気を付ければいいんでしょうか?

しっかりと予防しておかないと、
妊娠中のママさんもりんご病になってしまい、
お腹の子に影響を及ぼしてしまいますよ!

そこで今回は、子供がりんご病になった時、
妊婦さんはどんなことに注意すべきなのかを紹介します。

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子供がりんご病の妊婦さんが気をつける5つのこと!

お子さんがまだ小さいとりんご病になってしまうことがあるでしょう。

そんな時、ママさんが下の子を妊娠している場合は、
特に病気が移らないように注意しなければいけません。

というのも、妊娠中にりんご病に感染してしまうと、
お腹の中の赤ちゃんにも病気が感染してしまうリスクが高いんです。


妊娠初期の妊婦さんは特に注意が必要。

母子ともに健康でいるためにも、
上のお子さんがりんご病にかかってしまったら、
以下の5つのことに気を付けましょう。

・りんご病に感染してしまった子との接触を避ける

りんご病にかかってしまった上の子とは、
出来る限り接触するのを避けましょう。

まだ小さいとママとぴったりくっつけないことに対して、
すごく不安にさせてしまうし、
ちょっとかわいそうな気がしますが、感染したら大変です!

上の子のお世話はパパやおじいちゃんおばあちゃんに任せて、
ママはお腹の子のためにも感染を予防しましょう。

・マスクを着用する

上の子から移らなくても、
外出先で誰かからりんご病や風疹を移される可能性も!

そのため、外出時は必ずマスクを着用すべし。

また家の中でも、上の子が完治するまでは、
マスクをしておくと良いですね。

・検診の時にかかりつけの産婦人科に相談する

もしりんご病に感染している場合、
潜伏期間が2週間ほどなので、
これから症状が出る場合もあります。

そこで念のため、お子さんがりんご病になったら、
妊婦さんは検診の際、担当の産婦人科医に相談しておきましょう。

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そうすれば、血液検査で感染の有無を調べてもらえるし、
万が一症状が出た時などに、スムーズに対応してもらえますよ。

・手洗いや除菌をしっかりと

外出から帰宅した時はもちろんですが、
家にいる時も、上の子が使ったものに触ったら、
手洗いをしたり、ドアノブやおもちゃなども、
しっかり除菌をしておきましょう。

もちろん上の子のお世話をしているパパや、
おじいちゃんおばあちゃんにも、
手洗いや除菌を徹底するようにしてくださいね。

・上の子の食器の共有は避ける

上の子が感染している間は、
食器を共有したり、食べ残しをもったいないからといって、
食べてしまうことがないようにしましょう。

要するに、家族がノロウイルスやインフルエンザに感染した時と、
だいたい同じような注意すべきことなんですね。

子供がりんご病のときの予防法は?

妊婦さんがりんご病に感染してしまわないためにも、
感染した上の子との接触を避け、手洗いや除菌を徹底するほか、
できる限り外を出歩かないというのも大切です。

特に人混みや子供がたくさんいる場所。


買い物や定期検診などで、
やむを得ずそういった場所に行く場合は、
マスクは必要不可欠ですよ。

また、妊娠中のママさんの免疫力が落ちていると、
やっぱり感染しやすくなってしまうので、
栄養と睡眠はしっかりとっておきましょう。


でもやっぱり、ママ自身が気を付けることも大事だけれど、
家族の協力がなければしっかりとした予防は難しいです。

そのため、ママ一人で頑張らずに、
パパやおじいちゃんおばあちゃんに頼りましょう。

まとめ

妊婦さんはりんご病に感染すると、
お腹の赤ちゃんにも悪影響を及ぼす可能性があります。

上の子がりんご病になったら、
なるたけ接触や食器の共用を避け、
手洗いや除菌の徹底、マスクの着用、
検診の時に担当医への相談もしておくと良いですよ。

また、人混みにいかない、栄養や睡眠をしっかりとる、
家族みんなで感染症の予防をするということも大切です。

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