おからパウダーって、火を通さなくても食べられるんですよ!
料理に何かと役立つので、
ぜひおからパウダーの食べ方を知っておきましょう。
そこで今回は、おからパウダーの火を通さない食べ方と、
開封後の保存方法を紹介します。
おからパウダーに火を通さない食べ方のおすすめ
おからパウダーは、ヨーグルトや味噌汁、スープ、
お茶漬けなどにスプーン1杯分をサッと振りかけるのがおすすめの食べ方。
おからパウダーは火を通さなくても良いのでお手軽だし、
いつものヨーグルトやスープが、
途端に食べ応えがあって栄養価の高いものに早変わりしますよ。
しかも、パウダーになっているおからは、
ほとんど独特のニオイもしないので、
食べ物の風味を損なわずに、美味しく摂取できます。
ポテトサラダにおからパウダーを混ぜるのも良いし、
普通のサラダにトッピングとして振りかけて食べる、
ということも可能です。
しかもなんと、おからパウダーは、
ご飯に混ぜておにぎりにしてもOK!
結構意外な食べ方が出来るんですね。
野菜スティックを食べる時につけるディップソースにも、
おからパウダーを混ぜてみても良いので、
ぜひ試してみてください。
おからって低糖質だからダイエットに最適だし、
栄養価が高いので子供にもぜひ食べさせたいですね。
わたしは今まで、料理におからを使ったことがなかったんですが、
調べてみて、おからパウダーを使ってみたくなりました!
おからパウダーの開封後の保存方法
開封した後のおからパウダーは湿気ってしまいやすいので、
密閉できる容器に移し変えて常温で保存すると良いですよ。
湿気を吸いこんでしまうとおからパウダーは固まってしまい、
料理の時やそのまま食べる時も、使いづらくなるでしょう。
おからパウダーをフタ付きの保存ビンとか、タッパーなどにしっかり入れて、
できれば乾燥剤もフタの裏などに貼り付けておくと良いかも知れませんね。
そうすれば、湿気ってしまうこともなく、
サラサラの状態が保てますよ。
ちなみに、生のおからとは違い、
パウダーになっているおからは、数ヶ月は日持ちします。
おからパウダーって結構長持ちするんですね!
これなら家に常備しておけば、料理に何かと使えるし、
火を通さなくても手軽に食べられるので良いですね!
ぜひご家庭でも、食事におからパウダーを取り入れていきましょう。
まとめ
おからパウダーは乾燥しているため、
火を通さなくてもOK!
おからパウダーはヨーグルトや汁物、サラダなどに振りかけて食べられるし、
ソースやポテトサラダに混ぜるのもおすすめ。
おからパウダーを混ぜたご飯をおにぎりにしても食べられるので、
何かと重宝しますね。
開封したおからパウダーは、密閉できる容器に入れて、
乾燥剤と一緒に保管しておきましょう。